相手が変わってもね

アノヒトとの事を書こうと思って始めたのに。
書く事なくなっちゃった。
私はまだ変わらないのかな。
私がアノヒトのことを好きという実感が真実だとアノヒトはいった。
相手がどう思っているかじゃなくて私自身が思う事が真実だと。
アノヒトはどう思っているのだろう。
アノヒトにとって私は真実だったのだろうか？
私は諦めが悪いのだろうか。
しょうがないじゃんと私はよくいう。でも諦め切れていない、口にだしていう事は諦めていない。
でも、相手されないヒトにすがりつく勇気はない。やはり愛されないこどもは愛されない大人になるのかも知れないそして愛せない大人になるのかも知れない。愛してる好きと呟いて自分を暗示にかけてくっついていた。前と一緒。
またかやっぱり、しょうがないね。
あたしのえめるを濡らしたアノ指もおちんちんもまちがいか、やっちゃった。
だっこしてくれた腕も頭を撫でてくれた手も。
あのあたかい体温も。
もうしてくれないのかな。
いくらくちにいれたくてもはいらないほどおおきくなるおちんちん、でもねもとをおさえてないとどこむくかわからないおちんちん、すぐはいだしてなみだをながすひとつめこぞう。可愛かったな
もう、かわいがれないのかな。
どうしよう。ひとりだなー。
つまんないなー。かなしいなー。
頭を冷やさないと、冷静に取り乱すな涙を流すな
大丈夫大丈夫私は此所に居て生きている。
くりかえしくりかえし。唱えておこう。
今までもそうして来た大丈夫大丈夫。

kyounogohann/obennto/kare-/gyuunyuu/otya

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愛こそ全て。嘘嘘。本当。