呆れ
2001年3月18日あの頃は、、「はっ!」
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ちょっと辛かった。
はずなのに、、、
思い出だそうとしても思い出せず。
恨み言の一つでもと思ったのに
あまりにも忘れていて、自分の薄情さに気がぬけてしまった。
思い出せた事はあまりにも下らなく、気持ちの良い思い出だった。
事実は酷い話だが、私の中には事実と気持の良い思い出だけで。
あんなにも追った顔や仕種は薄れていた。
一緒にいったお店や通った道は覚えてるのに。
酷い話は思い出したくない事実で、でも、私でも人のことスキになれるのだという事がわかり。
感情があったんだと、思い出し。
その感情に振り回されていた。
その頃、感情の戻った頃でも泣いた記憶はない。
今はよく泣く、嬉しくてもかなしくても訳わからなくてもよく泣く。
感情に振り回されあふれている状態なのだろう。
そんな私と一緒に居てくれるアノヒトは悟りきっているかのようでした。
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